「投薬基本情報マスター」は、
 自動チェックのための医薬品コンテンツです。

 

医療用医薬品の適正使用に欠かせない自動チェック

 現在、日本で発売されている医療用医薬品は約18,000品目にのぼり、医師や薬剤師が医薬品添付文書に記載された情報のすべてを理解し、特定の疾患に対して最適な治療薬を迅速かつ的確に選択し、使用することはきわめて困難な状況になっています。そこで、医薬品を適正に使用するためには、電子カルテやオーダリングシステム、医事会計システムなどの医療情報システムによる自動チェック化が求められています。

テキスト化しただけのデータでは自動チェックは不可能

 しかし、例えば、医薬品の併用を禁止する「併用禁忌」に関しては、医薬品添付文書には併用禁忌薬の個々の商品名ではなく「フェノチアジン系の抗精神病薬」「α遮断薬」といって薬物の分類名称や一般名・成分名しか記載されていないため、単に医薬品添付文書をデジタル化しただけのテキストデータでは、自動チェック化は不可能です。

高度なキーワード切り出しとコード化処理

 そこで、弊社では1995年以来、医療現場における医薬品の適正使用を目的に、高度なキーワード切り出しとコード付け処理を行った医薬品コンテンツ「投薬基本情報マスター」の開発・販売を進めてきました。